今回は橋本ありなの1st写真集「らぶぱら」の感想を書きたいと思う。ちなみに、この写真集はBookliveで買った電子書籍版である。セール時に買ったので、約800円で買う事が出来た。
筆者は橋本ありなに多少の思い入れがある。恐らく彼女が居なければ、AV女優の写真集を買うという行為をする事は無かったと思っている。それくらい筆者は橋本ありなの可愛さに心を打たれたのである。願わくば真っ先に2st写真集「flower」を買い、彼女の魅力を堪能したかったが財布の事情でそういう訳にもいかなかった。早く「flower」と「Arina」もいずれこの手に納めたいという願望を胸に秘めつつも、今はこの写真集に注力したいと思う。
「らぶぱら」と言えば筆者は2018年10月29日現在、紙と電子書籍合わせて5冊ほど所有している。
「らぶぱら」はこの写真集のタイトルというよりは、マキハラススムが竹書房で刊行している写真集のシリーズの事を指していて、数多くのAV女優が参加しているのである。
セクシーでギャルカワな魅力が炸裂!!!並木優のファースト写真集「らぶぱら」を読んでみた!!!-プニキの今こそエロゲやろうぜ!!!より引用
まず、表紙の橋本ありなの笑顔がとても可愛い。こちらを見てにっこりと笑いながら見せる歯も、とても白くて健康的である。頁を開くと、表紙ではいい具合に隠されている乳首が姿を見せている。小ぶりで可愛らしい胸にバランスの良い大きさの、これまた可愛らしい乳首である。そして隣の頁には大小合わせて10枚ほどの写真が敷き詰められて載っている。寄せ集めではあるのが惜しいくらいに、素晴らしい写真が集まっている。紙なら兎も角、こちらは電子書籍で鑑賞しているので多少拡大しても、橋本ありなの魅力が損なわれることは勿論無いのである。
数ページかけて砂浜や海辺であられもない姿の橋本ありなを鑑賞する事が出来る。彼女は淡いピンクのキャミソールしか身に着けておらず、ちらちらと見えるヘアや乳首がなんともいやらしい。それでいて彼女は天真爛漫そうな笑顔をこちらに向けていて、そのアンバランスさが尚更エロさを助長しているのである。
続いて紫や青に赤といった原色が橋本ありなを彩る様が写真に収められている。紫の下着に包まれた彼女は艶っぽさが目立ち、逆に水色の下着と群青のカーテンに包まった彼女には清らかさが滲んでいる。そして屋外の赤色の壁と対比して、彼女の健康的で綺麗な肌が煌めいているのである。
海の家のような室内で撮られた写真も忘れてはならない。薄暗い赤色の皮のソファの上の橋本ありなは何処か小悪魔のような雰囲気を漂わせている。彼女が座りながら下着をずらしてヘアを見せている写真や、同じソファの上で横になっている写真が素晴らしく、こちらの理性が早くも崩れそうである。それからも続く写真の中の彼女の裸身は太陽の光も相まって、まるで宝石のようである。宝石のような輝きを持ちつつも、触れたらとても柔らかそうな暖かさも併せ持っていてそうである。
橋本ありなの身体は痩せているが病的なそれは全く感じない。それどころか華奢でまるで猫のような曲線の美しさを感じさせるのである。特に曇り空の下で、ずぶ濡れのまま裸でしゃがみこんでいる彼女は、まさに捨てられた子猫のようである。また、赤と青のチェックTシャツを着ただけの橋本ありなもエロく、針金の柵ようなものを掴みこちらを見ている彼女にもそそられるものがある。
橋本ありなの訓練された信者には今更かもしれないが、彼女のヘアは薄く毛量も少ない。それでいて、彼女の白い肌の中だと目立つのでこれがまた独特のエロさを引き立たせているのである。しばらく続く橋本ありなの官能的で刺激的な写真で、筆者はこれでもかとその事実を頭に刻み込まれてしまうのである。ここら辺で取り上げるべきは、トイレの洗面所らしき場所に居る橋本ありなの淫猥さだろうか。部屋が全体的に暗い色調で照明も限られている中で、其処に浮かび上がる彼女の裸身にはセクシーさが漂っており、非常にけしからん雰囲気を感じるのである。
更に忘れてはならないのが、橋本ありなの局部の膨らみがたまらなくエロいことである。今までの写真でも際立っていたが、彼女の局部は程よく丸く膨らんでいて、まるで不用意に触ると割れそうな陶器のようなのである。特に裸の橋本ありなが自らの股間を突き出しているかのような写真は極めつけにエロいのである。しかも自身の右手を下腹部に添えている所も益々エロいのである。先程のヘアのことも併せると、橋本ありなの股間はたまらなくエロいという事が言える。
写真集も愈々折り返し地点である。此処でも見開きで小さな写真が所狭しと並べられている。こういうコーナーだと撮影の合間のようなオフショットめいたものも差し込まれている事が多い。しかし、写真集によってはこういう所に態々良い取れ高が差し込まれている場合もあるので気が抜けないのである。
今度は橋本ありなの白いワンピース姿を拝むことが出来る。周りの赤いハイビスカスも相まって、素朴で可愛らしい女の子の雰囲気がいかんなく発揮されている。その脱いだワンピースを地面に置き、裸で立つ彼女の姿も素晴らしい。後ろ姿の時に見えるお尻も可愛らしく、橋本ありなの訓練された信者にはたまらないショットである。
午後のホテルの一室でベッドに居る橋本ありなの写真を見ていると、まるで自分の其処に居るかのような錯覚を覚えそうである。ベッドの上でその艶めかしい肢体を晒している彼女の写真や、横から股間をアップで写している写真など勢いは止まらない。また、屋外で赤と黒それぞの下着を着ている橋本ありなの写真もあるのだが、この部分に割かれているのが2ページ分しかないのが残念だった。もっとその姿を見てたかった、というのが筆者としての気持ちである。
夜の海辺で肌を晒している橋本ありなの写真は、彼女との青姦を想起させるようである。背徳的な雰囲気が醸し出されていて、彼女が服を脱ぎながらこちらを振り返っている写真などは、まさにそれっぽくたまらない。また、夜の海で浅瀬に浸かっている彼女を、抱きしめて暖かくしてあげたくなるような儚さが写真から滲み出てくるようである。
残りの頁でも色々な橋本ありなの魅力が余す所なく、写真に収められている。撮影場所の明るい雰囲気も彼女の魅力をより良く見せているようである。この写真集には是非太鼓判を押したいくらいである。マイナスな点を挙げるとするならば、この電子書籍版には奥付が収録されていなくて、どうしても中途半端な感じで写真集が終わるように感じてしまう所である。また、竹書房には一刻も早く過去のらぶぱらシリーズも電子書籍版として復刊させてほしいと思っている。由愛可奈や葵つかさなど往年の名作もどうか、電子書籍で読みたいのが筆者の願いである。