当ブログで紹介する写真集も遂に10冊目を迎えた。2019年1月24日現在、手持ちの FRIDAYデジタル写真集シリーズでは3冊目にあたる 三上悠亜の「マジで恋するヘアヌード」の感想を、今回は書きたいと思う。ちなみに、筆者は三上悠亜の写真集を他にも計4冊持っているので、そちらの方も追々紹介したい。
まずは屋外、家屋のドアの前を中心に撮られている三上悠亜の姿が見られる。上下にずらされた下着から露わになった、豊満な胸が何ともたまらない。三上悠亜の胸は、筆者が他に持っているAV女優の写真集と比べても、抜群に大きい事がはっきりと分かる。ただ大きいだけではなく乳首がツンと正面を向いていたり、垂れ下がる事なく全体的に美しいシルエットを示しており、きちんと鍛えられている事がよく分かる。
今度は家屋の中での写真が増えてくる。三上悠亜も全裸の状態がどちらかと多い。煉瓦の柱の前で正面を向いている彼女の写真や、窓際でその裸身が太陽の光を浴びて白く輝いている写真が素晴らしい。また、窓を背にこちらを向きながら、小首を傾けている三上悠亜を可愛らしく感じるのである。途中で髪を後ろに結った三上悠亜が見られるが、筆者はストレートロングの方が似合っていると思っている。
ベッドの上でも、三上悠亜はその滑らかで柔らかそうな肢体を、惜しげもなく見せている。写真によっては彼女の身体の表面に水がかかっている事が見て取れる。胸元から腹部にかけて、あるいは太ももにかかっている水滴で濡れている肌が妙に艶めかしい。ベッドよりもその上に乗っている三上悠亜の方が、余程気持ち良さそうだ。
頁も残り少なくなってきているが、勢いは止まらない。明るい日差しの元、白いワイシャツ1枚でいる三上悠亜には、清らかさとエロさが混在していると言ってもいい。彼女の綺麗な小麦色の肌と明るい陽射しは、まさにベストマッチである。それとは対照的に、黒のベビードールを纏った三上悠亜はセクシーで妖絶である。より彼女の豊満な肉体が存在感を増していて、全裸よりもエロいかもしれないほどである。
この写真集は概ね、三上悠亜の訓練された信者でも満足出来る、質の良いものだと評価したい。ただ、この写真集も含め、FRIDAYデジタル写真集シリーズ のものは総じて、写真の雰囲気が寒色寄りなのが良くないと思っている。カメラマンの意図によるものなのかは分からないが、人によっては好みが分かれそうな部分であると思う。