なつの ひざしが にあう ようせいが まいおりた !! 優月心菜の写真集「らぶぱら」読んでみた!!!

今回紹介する写真集は、2019年8月3日に竹書房から刊行された優月心菜の「らぶぱら」である。まだ当ブログで取り上げていないものも含めて、筆者が持っている「らぶぱら」シリーズはほぼ電子版で揃えている。しかし、既に絶版になっている過去のラインナップも、順次電子版として再販して欲しいと思う、今日この頃である。

本書は2020年8月と比較的最近購入したのだが、読み返す頻度が高い写真集である。良い写真集というのは何度も読み返したくなるものである。本書もそんな1冊であり他の人にも是非読んで貰いたいと思っている。

最初の頁に載っている優月心菜は黄色のレースキャミソールしか纏っていない、初手から刺激的な姿である。表紙を彩るタイトルの帯も同様に黄色であり、写真から溢れ出る彼女の明るい雰囲気に似合う色として、イエローがよく映えている。彼女の鮮やかな茶髪をまとめた1つ結いも、それに一役買っている。

優月心菜が服を捲り上げてお胸から下全般が露わになった姿は、瑞々しく可憐なエロを感じさせてくれる。写真上での彼女の胸は太陽の日差しを浴びて白く光っていて、其処からお腹にかけては代わりに綺麗な肌色で彩られており、女性的な柔らかと色気に満ちている。また、その恰好で飲料水を飲んでいる写真も良く、ペットボトルに刺したストローを咥えている表情は可愛らしいし、途中で捲り上げられたせいでちらりと見えている右乳首も魅惑的である。

青いペンキで塗られたような壁の前で佇む優月心菜を撮った2枚の写真も良い。1枚目は優月心菜から少し離れた距離で撮られていて、彼女が壁に背を預けながら自身の下腹部を突き出しながら、股の間から指を這わせているポーズは刺激的である。彼女の悩殺溢れる姿とそれを遠くから拝まなければならないもどかしさが、筆者に多大な疼きを覚えさせてくれる。更に、2枚目に写っている優月心菜は1枚目よりも距離が近く、シースルーの白い上着で飾られた大胆な肢体を拝む事が出来る。此方を見つめる彼女の表情も挑発的でセクシーな色めきを感じられるのである。

プライベートプールでは可愛らしい水着姿の優月心菜を見る事が出来る。赤と白のギンガムチェックでデザインされた水着は、彼女の明るめでキュートな雰囲気に相応しい装いである。プール内の階段で横になり笑いかける彼女の笑顔はとても愛らしい。そして、脱ぎ掛けの水着から露わになる濡れたてのヘアもエッチである。

優月心菜の可愛らしい姿を収めた本書だが、最初の十数頁だけでも既にお腹一杯になりかけている。ソファの背もたれの上で仰向けに寝転がっている彼女を写した写真では、奥に見える大きく開いた両足や右腕の奥にちらっと見えるおへそ、手前に目立つように鎮座する豊かな胸が美しい山脈のように一纏めに一望出来る。物憂げに此方を見つめる彼女の表情もたまらない。

全裸の優月心菜を下のアングルから撮っている写真も良く、彼女の右手は自身の右乳房に、一方で左手は彼女の秘部に添えられていて、入口を隠すようにして中指が添えられているのがとても卑猥である。また、Tシャツ1枚の彼女が建物の出入り口付近で、敢えて片乳を露出している写真も素晴らしい。室内が薄暗く出入り口から外も見えるので、背徳感のある仕上がりとなっている。

ヘアヌード写真集には欠かせないシャワーシーンだが、本書も例外なく収録されている。水色の壁に囲まれたシャワー室の中で、優月心菜の裸体は一際目立っている。特に、シャワーを浴びる彼女が自身の下唇に指を這わせている横顔を写したものが、艶めいていて印象的である。同じく白いベッドの上で人差し指を含んだ彼女の寝姿も官能的であり、裸体を大きく写した見開きの写真としてより見応えがある。

シースルーでグレーのロングカーディガンを羽織った、優月心菜の裸体を正面から捉えた2枚の写真も興味深い。この時の彼女の髪型であるふんわりとしたセミロングのパーマは、自身の豊潤な肉体にとても映えていてより柔らかな美しさを醸し出している。2枚目の大きく足を開いてしゃがんでいる彼女の姿はエロティックであり、茂みを覆い隠すように右手を其処にあてがっている。

ベランダに続く窓の間で丸出しのお尻を突き出している優月心菜の写真は、いけない想像を掻き立てるようである。続いてより彼女に近づいた状態で股下から撮られた写真も天晴な眺めである。飛び出すように摘ままれた彼女の右乳首や、ぴったり閉じた両足の間にある卑猥な三角州に生えている陰毛を指で掻き分けた所を写した写真は魅惑的な光景をつぶさに捉えている。更に、彼女が椅子の上で自身の身体の至る所を触れている様を写した写真は、申し分のないエロさを表現している。

人気の少なそうな畦道の横で、淡い白のロングキャミソールから隠すべき女の部位を露出している優月心菜が写されている。特に背丈の低い塀の上にまたがり、たわわな胸とヘアを惜しげもなく見せている写真は格別である。洗濯竿が並ぶテラスの中で、ブラ無しの丈が短いキャミソールを着た彼女の淫らな姿を写したものも同様に、捨て難い1枚である。

桟橋の下でワイシャツ1枚を肩にかけた優月心菜もエロく、何よりも彼女の女性器を斜め横から近づいて撮った写真は別格のパンチ力を持っている。筆者もそれなりにヘアヌード写真集を嗜んでいるからこそ分かる事だが、女性の陰毛の生え方もバリエーションに富んでいるものである。優月心菜の場合、下腹部の辺りは散らばっているように生えていて、其処からほんの少しの間を越えた真下の部分は縦長に陰毛が密集している。全体的にもっさりしている訳ではなく、濃い部分と薄い部分が分かれていて個人的にはエロく感じる生え方である。

写真集を読んで全体的に感じるのは、優月心菜は愛嬌が良く笑顔がとても可愛いという事である。整っているが笑わない美人よりも、やはり愛嬌のある女性というものは惹かれる要素としては強いものがある。彼女の瞳もつぶらで大きく魅力的に感じる部分の1つである。

本書は優月心菜の魅力を充分に楽しめるものになっており、実用性の面においても申し分ないレベルの質であると思っている。既に優月心菜はAV女優としての活動を一先ず終了しているようだが、コスプレといったモデルとしての活動自体は続けていて、他にもマルチな方向に手を伸ばしているようである。まだまだ彼女の活躍は続くだろう。

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