こんなエロいレイヤーが居たらたまらない!!!坂口みほのによる二冊目の写真集「恋するレイヤー」読んでみた!!!

坂口みほのの恋するレイヤー

筆者もついこの間知った事だが、坂口みほのは改名して現在「坂咲みほ」として活動しているようである。

しかし、写真集が旧名義で筆者もそれに慣れてしまっているので、この記事では坂口みほの名義を使わせて貰いたい。読者に坂咲みほの訓練された信者が居ればご容赦くださいと言い訳しておく。

この写真集は2014年に彩文館出版から出された写真集であり、記事タイトルの通り坂口みほのによる「2冊目」の写真集である。1冊目はその前年に双葉社から出された「CHAPTER」(注:現在は所有済み)である。筆者としても早く「CHAPTER」が欲しいのだが、入手困難であり発狂したくなるほどに現実は非常である。

この写真集は彩文館出版から出されている事もあり、今まで紹介した双葉社からの写真集たちに比べると、単純にエロさが段違いに突出している。写真集は約90頁であり、愛蔵版扱いでないのが残念である。彩文館出版から愛蔵版として出されていれば、約130頁の大ボリュームな写真集として売られていたかもしれない。それはともかく、この坂口みほのという女優は非常に肌が白くまるで人形のような美しさと可愛らしさを持っている。下手くそな日本人形よりも遥かに綺麗で、まるで美しく洗練された陶器が擬人化すると坂口みほのになるのかもしれない。ロングの黒髪も魅力的でありそれでいてコスプレもこなすのだから、非常に侮れない女優である。

表紙を開くと、セクシーなセーラー服に身を包んだ坂口みほのの見返り美人図のような写真が、筆者を迎える。続いて茶色のブレザーの制服を着た彼女が、頁をめくる毎にその美しい白い肌を晒していくのである。白いショーツを下にずらし周りの白い肌とは対照的に、浮いているかのような黒いヘアを晒している、ほぼ全裸の坂口みほのの写真が筆者のお気に入りの1つである。長いさらさらな黒髪に隠れていそうで、ちらっとこちらを覗いている小ぶりで可愛らしい胸の乳首もエロティックである。

続いて筆者の目を引くは、ベッドの上でその白い裸体を惜しげもなく晒す、坂口みほのの写真である。特に、女の子座りをしながら自ら胸を揉みしだきこちらを悩まし気に見ている彼女を接写しているのがお気に入りで、同じような写真が裏表紙にも使われている。写真の下部にぼやけて見えるヘアや、指と指の間から顔を覗かせるようにしている乳首が色っぽくてたまらない。

再び、セクシーなセーラー服姿の坂口みほのが現れる。スカートを捲り上げて下着を見せたりと、大胆不敵な笑みを浮かべて此方を挑発しているかのようである。何も身に着けていない下半身を露わにしている写真や、ベンチの上で皮の指ぬきグローブだけを身に付け悩殺な一瞬を捉えている写真が続いていく。

此処からは堰を切ったようにセクシーなコスプレ写真が繰り広げられる。まずメガネをかけて水玉模様のメイド服を着る坂口みほのを見る事が出来る。ガラス棒を口に含んでいたり写真もいやらしいが、プール上に全裸で浮かんでいる彼女の姿がエロく、とても涼し気に感じるが筆者は逆に熱が上がる一方である。お次は魔法使いに扮している坂口みほのである。ベッドの上で仰向けになり生まれたての姿でありながら、下半身をとんがり帽子で隠している写真がある一方で、とんがり帽子と黒のハイソックスだけの状態で全身をこちらに見せつける様はそそられる。筆者は既に坂口みほのの妖しい魔法にかかっているも同然なのかもしれない。更にエヴァの綾波レイに扮したコスプレでは、脱ぎかけのパイロットスーツからはみ出ているヘアがとてもいやらしかったのは言うまでもない。

一方、筆者に合わないシチュエーションのコスプレもあった。銀髪で何かのキャラに扮しているようなのと、化粧のどぎつい網タイツ姿の写真である。どちらも確かにエロさ自体はあっていいのだが、特に後者のは化粧が坂口みほのには合っていないような印象を持っている。

今までの装いとは打って変わって、デザインが昭和っぽい赤ジャージを着ている坂口みほのである。彼女が着るとまるで本物の女子高生にも負けず劣らずの魅力を発揮するようである。中には白のスク水を着ていて、半脱ぎの彼女から乳首やヘアが露わになっている写真が淫靡である。

坂口みほのとガラス棒の組み合わせは禁忌と言ってもいい。全裸の彼女がガラス棒を舐めたり、自身にあてがっているような様子を撮っている写真は、こちらの正常な思考を狂わせてあらぬ想像へ駆り立てようとする、禁断の果実そのものではないだろうか。しかもその1枚は、坂口みほのの深淵な場所を半透明なガラス棒だけが覆っているというなんと官能的な写真である。そして最後は等身大の坂口みほのを撮ったような写真で締めくくられるのである。

坂口みほのの魅力が十二分に撮られてるこの写真集に、筆者が出会えたのは幸運でしかない。あまり言及はしないが、この写真集にはお尻の〇なが無修正で写っているのも吃驚である。筆者としては、今の坂咲みほの写真集もいつか出て欲しいと願うくらいの素晴らしい逸材であると万感の拍手を送りたい。

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