Losstime Lifeのボーカル、TOYroのツイキャス配信を聞いてみた!!!

2020年9月9日の21時に、Losstime Lifeのボーカルを務めるTOYroによるツイキャス配信を聞いた。今回の記事ではそれについての感想を述べようと思う。

筆者の覚えが確かならTOYroは2020年5月辺りから、持続的にツイキャス配信を行っている。その前からも不定期にツイキャス配信を行ってはいたが、継続的にやるようになったのはほぼ最近の話だと思う。

以前は彼女が運営していた「といろんチャンネル」でライブ配信や動画投稿がされていたが、現在ではツイキャスを主軸にしているようである。個人的には彼女がツイキャス配信に力を入れ込み始めたのは、YouTubeよりも早く収益化に成功したからだと推測している。

といろんチャンネル
YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリ...

前回のツイキャスの配信日が2020年8月15日であり、約半月以上の間を空けて今回のツイキャス配信が為された。ツイキャス配信の期間が空いたのは、恐らく2020年10月25日に発売されるLosstime Lifeの4thアルバム、「1%の革命前夜」の制作に時間を割いていたからだろう。

今回のツイキャス配信はカラオケ配信がメインであり、合間にニューアルバムに関する話やファンとのやり取りを含む内容である。以下は実際に歌われた曲のセットリストである。

  1. ダダダダ天使/ナナオアカリ
  2. 邪魔/syuduo
  3. ビターチョコデコレーション/syuduo
  4. おちゃめ機能
  5. 不老不死/Losstime Life
  6. きらきら星
  7. 春を告げる/yama
  8. King/Knaria
  9. 八雲/Losstime Life
  10. 亡國覚醒カタルシス/ALIPROJECT
  11. ハッピーシンセサイザ/EasyPop
  12. Pretender/Official髭男dism
  13. 三日月/綾香

今回の筆者が良かったと思う所は何と言っても、Losstime Lifeの曲である「不老不死」や「八雲」を生歌で聴けた事である。現状彼等の楽曲をライブで楽しむ事が機会が殆ど無いので、今回のように本人が実際に歌っているのを聴けるというのは、ファンにとっても貴重な機会だと言えるだろう。

此処からは感想のメインの部分について述べたいと思う。正直に言ってしまうと、筆者自身はあまり楽しめなかった。楽しめなかったと思う理由の是非は兎も角として、自分の気持ちに素直になってみた時にどうしても楽しいと肯定出来なかったのである。

まず楽しめなかった理由として、今回TOYroの歌った曲の殆どを知らないという所に尽きる。これ自体に関しては、筆者自身の歌に関する知見の狭さもあるので一概に配信のマイナスとは言えないと思っている。寧ろ気になったのは、配信で歌う選曲の仕方である。

TOYroのカラオケ配信では、コメントで次に歌う曲をリクエストする運びになっている。しかし、彼女も人間である以上、歌える曲とそうでない曲があるのが現実である。そして、視聴している我々も、彼女が歌える曲のレパートリーを完全に把握している訳ではない。だから、個人的にこのリクエスト方式は得策ではないと思っている。少なくとも、筆者は何をリクエストすればいいのか決められなかった。

更に、限られた配信時間の中で歌う曲をその都度決めるのは、配信のテンポの悪さを感じさせた。それなら配信をする前にあらかじめ歌って欲しい曲を公募して決める方が、TOYroの負担も減るしファンの意見もより平等に反映されやすいからである。彼女の配信上での歌いやすさを優先するなら、彼女自身がセットリストを組むのも全然有りである。

配信時間と言えば余談ではあるが、配信中に筆者が眉をひそめた事が1つある。ツイキャスは基本的に1枠30分であり、30分以上続けるにはリスナーからコンティニューコインをある程度貰う必要がある。つまり、必要な枚数のコインが貰えなければ、自動的に配信時間が切れる仕様になっている。

-リスナーがアイテムの「コンティニューコイン」を送信し,配信者が「コンティニューコイン」を5枚集めると、自分のライブ配信時間を延長することができます。コインで延長に必要な枚数と延長できる時間は、ライブ中の画面でコンティニューゲージと一緒に表示されます。

配信者が「コンティニューコイン」を使ってライブを延長した時点で、コインが5枚消費されます。

コインを一気に5枚送れるアイテム「コンティニューコイン爆」もあります。

アイテムの送信-ツイキャスヘルプより引用

その時、TOYroのツイキャス配信は30分経とうとしており、必要なコインの枚数に達していなかったので彼女が歌っている最中に配信が切れてしまった。すぐに配信は再開されたのだが、コメントの1つに「TOYroの歌声が良すぎたから配信が切れた」というような一文があった。

TOYroの心中は分からない。だが少なくとも筆者は、そのコメントは彼女に対して失礼だと思った。何故なら、配信が切れたのはツイキャスの仕組みによるものであり、コインが投げられなかった故の1つの結果だからである。本当にその配信を良いと思っていてもっと聞きたいと言うのなら、コインを送るのがツイキャスにおける応援の形でありリスナーのマナーである。

しかし、件のコメントは配信者への評価とそれに見合う対価が支払われていないという矛盾と、コインを投げてくれる可能性のあるリスナーが居るといるにも関わらず、枠を再び開けなければならないという配信者にとっての羞恥を、指摘しているも同然だからである。

勿論、コインを送るのは任意であり、聞き手の自由意志で為されるのが当然である。コメントをした人が必ずしも悪意を持っていた訳ではないだろうし、ツイキャスの仕組みを理解していなかった可能性もある。だが、リスナーにしてみれば些細なコメントでも、それを貰った配信者からするとやる気を削がれるような酷いものだった、というような事は往々にしてある。コメントを書く時、配信者に対してある程度配慮することを忘れてはならない。

また、敢えて指摘してみたい旨を挙げるならば配信の最中、TOYroは収益対象になっているお茶爆関連のアイテムを投げる呼びかけをもっと積極的にしていいと思っている。ツイキャス配信の収益化に成功した以上、お茶爆を投げて欲しいとリスナーにお願いするのは悪いことではない筈である。彼女に対するお茶爆が増えてそれがLosstime Lifeの活動継続に繋がるなら、ファンにとっても喜ばしいメリットになりうるからである。

全体的に辛口な感じになってしまったが、前述した通りTOYroのツイキャス配信が最終的にLosstime Lifeの活動にプラスの要素として還元されるなら、それが1番良い事である。Losstime LifeのファンでTOYroのツイキャス配信を見たことが無いなら、是非見て欲しい。百聞は一見に如かず、である。

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