エロゲの予約特典にサウンドトラックを付けるのはアリなのか!?

 この記事を読んでいる読者は、エロゲの予約特典と聞いて何を思い浮かべるだろうか。例えば、原画の〇〇先生の描き下ろし色紙、あるいは原画集や版権イラスト集、すぐ思い浮かべられるのはこの辺だろう。いや、もう一つある。それはサウンドトラックである。

 筆者はエロゲのサウンドトラックが好きである。というかエロゲを買う動機の1つはサウンドトラックにあると言っても過言ではないのである。更に言うと最近、エロゲをプレイするようになった今だからこそ、エロゲのサウンドトラックがある事の有難みを実感するようになった。

 エロゲを全クリすると特典として、立ち絵鑑賞が出来たりBGMを聞く事が出来るのは今更言うまでもないだろう。しかし、少なくとも筆者は後者のBGMを聞く機能を使う事は殆ど無い。何故ならHDDに取り込んだサウンドトラックを聞いた方がより手軽に楽しめるからである。また、他に取り込んでいる様々な曲とシャッフル再生したり、自由に選曲出来たりとこちらの自由に楽しめるからである。だから筆者は既にリリースされていて気に入ったエロゲがあれば、先にサウンドトラックの方を買ったりしていた。何故なら、本編よりもサウンドトラックの方が先に在庫切れになりやすいからである。

 エロゲのサウンドトラックの魅力はまた別の機会に語るとして、エロゲのサウンドトラックを正規の入手方法(中古は除く)として以下の方法がある。

  1. そのエロゲの予約特典、又は同梱特典として手に入れる
  2. そのエロゲの販売後、後日単独の商品としてのサウンドトラックを買う
  3. 特定の音楽配信サイトでダウンロード購入する

 恐らく、1と2がエロゲーマーには最も身近な方法だろう。1.の方針を取っている代表的なPCゲームブランドはPurple softwareである。2.に関しては主にゆずソフトやまどそふとにクロシェット等が挙げられる。しかし、この両方を行っている有名なPCゲームブランドがあり、それはSAGA  PLANETSである。


 SAGA PLANETSは2015年3月27日発売の「花咲ワークスプリング!」から最新作「金色ラブリッチェ」迄、サウンドトラックに関してこの方式を取っている。正確に言うと、予約特典にサウンドトラックを付けているのだが全てを収録している訳ではない。そして、改めて発売されるサウンドトラックは完全収録版であり、ジャケットも描き下ろしなのである。

 筆者としてはどっちかに統一して貰いたいのが本音である。収録楽曲が半分以上被っているCDを複数持つのは無駄である。「カルマルカ*サークル」迄はこのようなやり方はしていなかっただけに残念でならない。ただ、1.の方になるともし予約出来なかった時に、中古を探さなければならなくなる可能性が高くなるのはデメリットである。2.でも、ゆずソフトのように人気の高いPCゲームブランドのサウンドトラックは発売してから1年経たずに売り切れる可能性も否定出来ないのが恐ろしい。後続のファンであればあるほど、サウンドトラックのようなコレクターズアイテムが手に入りにくくなるというのはある意味可哀そうな話である。この問題に読者はどう考えるだろうか?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする